【メンテナンス】弦交換にオススメのストリングスワインダー

アイテム紹介

今回はギターの弦交換の時にあれば便利なアイテム、ストリングスワインダーの紹介です。

ストリングスワインダー

って何?

ペグを回して弦を緩めたり締めたりするための道具です。
弦交換の時にわざわざ手でペグをくるくる回すの、地味にしんどいですよね。
その負担を軽減してくれるアイテムです。

オススメのワインダー MUSIC NOMAD/MN221

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色んなメーカーがストリングスワインダーを出していますが私のオススメはこちら。MUSIC NOMAD ( ミュージックノマド ) / MN221 -GRIP Winder-

デュアルベアリングを採用したストリングワインダー。簡単に、すばやく巻弦可能。エレキギター、アコギ、ベース、ウクレレ、バンジョー、マンドリンなどあらゆる楽器に対応します。

オススメポイント①

オススメの理由ですが、まず造りがかなりしっかりしています
その上でしばらく持っていても疲れない程度の重量感と、程よいグリップ感を備えてます。

可動部分もスムーズで全くガタつきがありません。

オススメポイント②

耐久性も高いです。
私はライブ前には必ず弦交換をするので、多い時には月に3回程、お家ギタリストと化して少ないときでも月に1回はこれを使用する生活を3~4年送っていますが全く壊れる気配がありません。
私が生きている間にあと何回弦交換をするのかは不明ですが、当代で使い潰すのは不可能なのではないかとさえ思わされます。

価格について

2024/6月現在、サウンドハウスで1,980円となっています。
これを高いとみるか安いとみるかですが、私はまあ妥当な金額か、安いぐらいかなと思います。

というのも本当に商品としてのクオリティが高くて不満点がないのです。
以前1,000円未満の安いものを使用したことがあるのですが、数回使うと回している最中に可動部分のネジが緩んで道化のバギーよろしくバラバラになりました。

「いやネジ締め直せよ」と思うかもしれませんが、そもそも何百回と回転することが前提の器具の要の部分がそう簡単に緩むような構造になっていること自体がダメです。
MN221ではそうなる気配は全くありません、というか接続部のネジが見えません。
どうやって留まってるんだこれ

電動タイプになるとこれの三倍ぐらいの値段になったりするのですが、流石にそれは値が張りすぎかなと思います。
MN221で十分スピード感を持って作業できるので、これ以上の効率化は一日に何本もギターの弦交換をするお店の人とか向きですね。

その他の商品

サウンドハウスで購入できるもので、MN221の他にも値段の高い順に紹介して終わりたいと思います。

PARATUSS ( パラツス ) / Penguin PST-30C

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PARATUSS ( パラツス )の充電式電動ストリングワインダー。付属USBケーブルを使用し、パソコンなどのUSBポートに接続して充電が可能です。

MUSIC NOMAD ( ミュージックノマド ) / MN223

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MN223は、切る、抜く、巻くを弦交換これ一本で実現する便利ツールです。
ストリングワインダー、カッター、ブリッジピン抜きをオールインワンにした弦交換ツールです。

JIM DUNLOP / DUNLOP DELUXE GUITAR STRINGWINDER

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弦交換に便利なギター用ペグワインダー、グリップ部分が握りやすい形状に作られています。ノッチ付きヘッド構造により、ブリッジピンを素早く安全に取り外すことが可能。また、独自のスチールアクスル構造によって、よりスムーズな回転を実現します。

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