弾いてみた、ライブ撮影にオススメの三脚 Kenko ZF-300WSH

アイテム紹介

今回は直接音楽に関係するものではないですが、
私がいつも演奏動画やライブ映像の撮影で愛用している三脚を紹介します。
Kenko / ZF-300WSHは価格の割に頑丈で造りが良く非常に優秀です。

オススメのポイントを紹介していきますが、細かい仕様については
Amazonの商品ページが字幕付きで分かりやすいのでそちらをご覧ください。

Kenko / ZF-300WSH

高さ・重量・耐荷重

ZF-300WSHは最大で132cmまで伸ばすことが出来ます。
脚の部分で2段階延長して105cm、
更に本体上部のクランクを回して27cmの延長が可能です。

地上最低高は50cmなので、脚を収納すると非常にコンパクトで
テーブルの上に置いての撮影も邪魔になりません。

重量は1.06kg
荷物が多くなりがちなライブでこの軽さはありがたいです。
耐荷重は2kg、スマホホルダー使用時は500gです。

全高:132cm(クランク27cm含む)
最低高:50cm
重量:1.06kg
耐荷重:2kg(ホルダー使用時500g)

スマホホルダー付属

スマホホルダーが付属しているのでスマホでの撮影も可能です。
というより私はカメラを持っていないので専らスマホ撮影をしています。

私の機種は確かXperia Z1とかでかなりデカくて縦長なのですが、
問題なく使用できているので恐らく対応してないスマホはないと思います。

グラつきもなく安定感があります。
もちろん縦横のアングル切り替えも可能です。

水平器

水平器が2種類ついています。
私は雑な性格なので特に活用したことはないですが嬉しい配慮ですね。

収納ケース

持ち運び用に収納ケースが付属しています。
特に頑丈というわけではないですが普通に持ち運ぶ分には問題ないと思います。
肩掛けが出来るように紐が付いています。

背中にギターを背負って左手でボードを持ち、
右肩に三脚を掛けるスタイルでライブやスタジオまで移動しています。

弾いてみた動画、ライブ映像撮影

普段ソロでライブをする時は客席の邪魔にならない所に置いたり、
ステージの脇に置いたりしてますが振動でブレたりはなく安定しています。

全高が130cm以上あるのでステージ撮影もしやすいです。

近くで撮影するとこんな感じ。
普段カバー動画を撮影するときは狭い部屋でしているのですが、
2段階に伸ばせて開き具合も調整可能なのでスペースで困ったことはないです。

一回り大きいタイプも

もう少し大きい三脚が欲しい場合は、一回り大きめの型でZF-400WSHがあります。
弾いてみたやライブ映像を撮影する場合は持ち運びやすさも考慮して、
ZF-300WSHが良いかなと思いますが用法に合わせて選んでみてください。

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